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【イップスとは何か?】
イップスは、スポーツ選手などが、これまで無意識に出来ていた動作やプレーが突然出来なくなる現象のことをいいます。特にゴルフ、野球、テニス、ダーツなどの繊細な動作が要求される競技でよく見られます。
主な特徴として、
・無意識の動作の崩壊
・意識すればするほど悪化
・主に技術が完成された選手に起こりやすい
が挙げられます。
また原因とされるものとして、
・精神的なプレッシャーや不安
・失敗体験の記憶(トラウマ)
・完璧主義や過剰な自己評価
・自律神経の乱れ(ストレスによる筋肉の過緊張)
が考えられます。
【庇った投げ方になって、肩肘が痛くなる】
当院の患者様でも多いですが、イップスを放置する事で、肩肘に負担がかかる投げ方になってしまいます。
それが原因で痛みやケガをしてしまい、長期的に運動が出来なくなったり、のちに重大なケガとして、野球を辞めてしまうことも考えられます。
【以前のような速い球が投げれなくなる】
正しい動きが出来ていない事によって、本来あるパフォーマンスが出しきれてないことがあります。
元々持っている身体の最大限の力を出すためには「正しい動き」を習得する必要があります。
【野球をする(投げる)のが怖くなる】
どんどん悪化するイップス症状で、元々大好きだった野球がそうではなくなってしまう方もおられます。
投げること自体に恐怖心を持ってしまうと、イップスを改善するのは非常に難しいです。
当店では『県内初』の接骨院内で、実際にキャッチボールを行いながら、イップス特有の動作を分析していきます。
イップスの根本原因は「動作のエラー」、つまり技術不足だと考えています。
運動のエラーを「正しい技術」を習得することによって、自分の頭とギャップの少ない、思い通りの動きに改善していきます。
特にイップスに関しては、セルフでの練習も大切になってくるため、ご自宅で『当院独自のドリル』をお伝えし、合わせて指導させていただきます。
実際に接骨院内で『投球指導』を行います。
ビデオで撮影して分析を行ったのち、問題の動きに対して、細かく修正をしていきます。
反復での練習が必要になるため、何度も同じ動きを繰り返しながら、試合でも再現可能なレベルまで習得していきます。
実際にスポーツ現場での投球の様子も、動画で撮影していただき、LINEでのやり取りで分析、アドバイスをさせていただきます。
また「イップス」を根本的に改善するには「脳へのアプローチ」も必須です。
脳への正しい教育を行うことで、再発をさせず、なおかつ高いレベルでのパフォーマンス発揮を実現させます。
当店をご利用下さった患者様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
20代大学生(野球)
高校3年生から大学4年生までイップスに苦しんでいたのですが、ここに来て自分に合った投げ方を見つけることが出来て、野手としてコンパクトな投げ方が出来るようになったのですが、これからはピッチャーも出来るように改善していきます。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
10代学生(野球)
野球で球が投げられないくらい痛かったですが、良くなりました。ありがとうございました。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
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